新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

県看護連盟と看護協会が共に新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書「財政支援、離職対策」提出　‼

　茨城県看護連盟山本かほる会長、茨城県看護協会白川洋子会長他は令和3年1月8日に茨城県議会議長常井洋治氏、茨城県知事大井川和彦氏、茨城県保健福祉部長木庭愛氏、茨城県議会保健福祉医療委員会委員長岡田拓也氏に対し看護現場からの意見、調査結果をまとめ緊急要望書を提出した。

　内容は、看護職員の退職が相次ぎ看護師が不足している病院がある。「心身の疲労度が限界を超えている」現状があり、県に対し看護職の応援派遣の調整や人材確保、メンタルケアの支援を要望した。合わせて病院経営の悪化を受け賞与の減額や支給の遅れがあるなどから国の慰労金や県独自の応援金、危険手当などの継続と拡充などの財政支援を要望した。

　ほかに、保育施設の優先利用、院内での学童保育を開設さる際の支援、医療用物質不足解消、国家試験を控える看護学校・看護学生への支援など6項目の要望をした。

茨城県議会保健福祉安全委員会委員長岡田拓也氏・副委員長長谷川重幸氏へ緊急要望書を提出 — 茨城県議会保健福祉医療委員会委員長岡田拓也氏
副委員長長谷川重幸氏へ

令和3年1月8日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

12/14　新型コロナウイルス感染症対策における看護現場からの緊急要望について

　茨城県看護連盟と公益社団法人茨城県看護協会では、入会している施設の看護管理者、支部長の皆様、地区意見交換会での意見を取りまとめ、新型コロナウイルス感染症が医療・看護現場にどのような影響を及ぼしているか実態を調査しました。

　結果をとりまとめ、12月14日付けで、両会長名で自民党茨城県連梶山弘志会長あてに提出し県知事へ届けていただきました。看護の現場では長期のコロナ対応による疲弊感、疲労度が増しメンタルケアが必要な状態に陥っております。この危機を乗り越えるためにも行政からの支援を早急に対応していただけるよう早急に強くお願いをしております。

　要望内容については、別紙のとおりです。要望にご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

新型コロナウイルス感染症対策に係る看護現場からの緊急要望.pdf

令和2年12月14日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

6/11 情報提供：新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等の対応について

　6月3日に看護職国会議員　たかがい恵美子参議院議員より、別紙のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等の対応について.pdf

令和2年6月11日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

6/9 情報提供：コロナ対応医療従事者慰労金交付について

　コロナ対応医療従事者慰労金交付について、別紙のとおり、看護職国会議員木村やよい衆議院議員より情報提供がありましたので、お知らせいたします。

令和2年6月9日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

5/21 令和2年度茨城県看護連盟通常総会中止のお知らせ

〔令和2年度茨城県看護連盟通常総会中止のお知らせ〕
　令和2年度茨城県看護連盟通常総会は、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み、役員会で検討を重ねた結果、書面決議といたします。
　会員の皆様には、このような情勢の中ですが、何卒ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

令和2年5月21日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

5/14 「看護の日」に感謝！！ 5月12日（火）「看護の日」に、県内の多くの皆様からご寄付を頂きましたのでご報告を致します。

「看護の日」に感謝！！
　5月12日（火）「看護の日」に、以下のように県内の多くの皆様からご寄付を頂きましたのでご報告を致します。ご寄付下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。

令和2年5月14日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

①＜寄付金贈呈式＞
5月12日（火）「看護の日」に、県議会議事堂で自民党県連（県連会長　梶山弘志先生）より、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、医療現場で役立てて頂くようにと、寄付金210万円を頂きました。
　贈呈式では、県連会長代行海野　透先生より「まだまだ先の見えない厳しい環境だが、少しでもお手伝いできれば」との励ましのご挨拶を頂きました。
　私の方からは、この寄付金については感染リスクと隣り合わせで闘っている看護職員に役立つよう、有効に活用させて頂きたいと謝辞を述べさせて頂きました。皆様の温かいご支援を心より感謝申し上げます。

②＜干し芋贈呈式＞
　同日に、茨城中央ほしいも協同組合（照沼勝浩理事長）より、県内医療機関に干し芋2,000パックをご寄付頂きました。頂きました干し芋はビタミンＣも多く免疫力アップにも繋がり、現場の看護師達も元気が取り戻せると思います。
　干し芋はひたちなか市阿字ヶ浦町の「ほしいも神社」にて「ウイルス除け」を祈願した後、同連盟を通じ、感染症医療機関等に贈ります。
　茨城中央ほしいも協同組合の皆様に、心より感謝申し上げます。

③5月12日（火）午後から、日本コーヒー文化学会茨城支部（栗原誠支部長）より１万人分のコーヒーが医療従事者へ贈られました。
　本会は医療従事者代表として、知事室に同席させて頂きました。
　コーヒーは脳を活性化させてくれたり、仕事の効率を上げる作用もあると言われています。
　コーヒーは県を通して、県内の感染症指定医療機関に配布されます。

今できることをナーシングナウ～いばらき自民党県議会議員全員と共に～ — 今できることをナーシングナウ
～いばらき自民党県議会議員全員と共に～

5/2 いばらき自民党県政活動報告について

　4月23日（木）の要望について、5月2日（土）茨城県全域に新聞広告折り込み80万部が配布されました。

4/24 新型コロナウイルス感染症対応している看護職に対する危険手当の支給等について・妊娠中の看護職員の休業に伴う代替職員の確保についての要望について

　4月23日（木）10時より、茨城県看護連盟役員、看護管理者の皆様と共に「新型コロナウイルス感染症対応している看護職に対する危険手当の支給等について」・「妊娠中の看護職員の休業に伴う代替職員の確保について」の要望を、自民党茨城県連会長と茨城県知事へ提出してまいりました。

R2.4.23要望書.pdf

令和2年4月24日
茨城県看護連盟
会長山本かほる

4/16 会長声明　～看護職の皆様へ　いつでも相談お待ちしております！～

　新型コロナウイルス感染拡大により医療現場の最前線で頑張っている看護師の皆様に心から感謝申し上げます。
　看護連盟では会員の皆様が現場で困っていることがありましたら、いつでもご相談して欲しいと願っております。
　皆様の声を看護職国会議員、地方議員、行政等の皆様にスピード感を持ってお届けしたいと思っておりますので、終息に向けて一緒に頑張りましょう！

令和2年4月16日
茨城県看護連盟
会長山本かほる